通訳料金体系
言語別通訳料
英語通訳料
(同時通訳(一人当たり)・逐次通訳)
▶ 1時間まで : 600,000 won
▶ 6時間まで : 900,000 won
▶ 6時間超過 (1時間当たり) : 150,000 won
その他言語別の通訳料
(同時通訳(一人当たり)・逐次通訳)
▶ ドイツ語
- 2時間まで : 600,000 won
- 6時間まで : 900,000 won
- 6時間超過(1時間当たり) : 100,000 won
▶ 日本語、中国語
- 2時間まで : 700,000 won
- 6時間まで : 800,000 won
- 6時間超過(1時間当たり) : 100,000 won
▶ フフランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ベトナム語
- 2時間まで : 700,000 won
- 6時間まで : 900,000 won
- 6時間超過(1時間当たり) : 100,000 won
通訳料計算方法
▶ 通訳時間
昼休みの1時間を除いた全ての時間、即ち、休憩時間を含めて通訳開始から終了までとなります。昼休みにも通訳をする場合は昼休み時間も通訳時間として計算します。昼休みとして認められる時間は最大1時間です。
▶ 通訳士の人数
同時通訳は必ず2人以上の通訳士が必要です。(たとえ通訳時間が30分の場合でも)。会議の難易度と会議の長さによっては3人以上の通訳士が必要な場合もあります。 逐次通訳は通訳士1人が基本ですが、 会議の難易度と会議の長さによっては2人の通訳士が必要な場合もあります。
▶ キャンセル規定
契約後のキャンセルの場合はキャンセル料がかかります。4~7日前:通訳料の30、2~3日前:40%、1日前:50%、当日キャンセル:100%
▶ 予備会議
主催側が予備会議を希望する場合は、1時間当たり通訳士1人₩100,000がかかります。通訳士には会議資料を電子メール、宅配などの方法で迅速に提供してください。会議当日行われる予備会議の場合は通訳時間に含まれます。
▶ リハーサル
当日リハーサルをする場合、リハーサル開始時間から通訳時間として計算されます。イベント当日ではない場合は、通訳料と同じ料率が適用されます。
▶ 録音/放送
通訳内容の録音と放送は通訳士と事前に調整した場合のみ可能です。録音だけの場合は通訳料の50%、録音または文字化する場合は100% (目的が内部閲覧の場合でも同様)、放送する場合は100%加算されます。
※ 参考
通訳士の会議通訳は国際法(ベルヌ条約)によって保護されます。印刷活字などの出版物、音声/動画の録音・録画ファイル、レコード盤、CD、カセットテープなどどのような形であろうと通訳士の通訳を物理的に固定するとその通訳はベルヌ条約によって「翻訳物(translation)」として見なされ、翻訳物の著作者である通訳士に著作物に対する権利が与えられます。
出張料
ソウル以外の地域での通訳は最小6時間の通訳料がかかります。
国内出張
(ソウル以外の全ての地域)
▶ 移動時間補償費 (会議開始の前日または会議最終日の翌日の移動に対する補償) : ₩300,000/日
▶ 滞在期間中、会議がない日がある場合:₩300,000/日
▶ 住まい(ソウル)から離れる期間の費用:₩100,000/日
▶ 出張地まで往復する最短時間の交通手段を利用:交通費は主催側が負担
▶ 空港のない地域の場合は交通費(KTX)を主催側が負担(車で移動する場合はガソリン代)
海外出張
▶ 移動時間補償費用(会議開始前日または会議最終日の翌日の移動費用): ₩400,000/日
▶ 休憩日 - 飛行時間が8時間以上の場合会前後1日ずつ、飛行時間が16時間以上の場合は会前後2日ずつ : ₩400,000/日
▶ 滞在期間中、会議がない日がある場合:₩400,000/日
▶ 住まいから離れる期間の費用:₩100.000/日
▶ 往復航空料(直行)交通費、宿泊費(ホテル、1人1室)を主催側が提供。
通訳システム
通訳機材サービス専門会社とのパートナシップを通して、同時通訳ブース、通訳受信機などの機材運用ソリューションをご提供しています。
お見積りは事務局までお問い合わせください。
翻訳協同組合
[03716] ソウル市西大門区城山路318-14、201号(延禧洞)
F 82. 2. 338. 0043
M 82. 10. 9050. 3355
E-mail : jjc@transcoop.net